2023年12月2日、東京で開催された
ARTMAKE CONTESTS JAPAN2023「パラメディカル部門」にて
【特別賞】という大変光栄な賞をいただきました🎖️

今回参加したパラメディカル部門では。
お胸の模型に90分で立体と平面の2つの乳輪乳頭を
アートメイクでつくるという競技でした。
今までご指導いただいた先生方、
コンテスト出場を応援してくださったクリニックの先生方をはじめスタッフの皆さま、
一緒に練習を頑張ってモチベーションを保たせてくれた仲間たち、
そして毎日練習したシートを見て
ただただ「すごいね!」と応援してくれた家族、
今まで関わってくださった皆さまに心から感謝申し上げます。
お胸のアートメイクという技術は、まだまだ認知度が低くあまり知られていないのが現状です。
こんなにSNSが浸透した今の時代でも、私の地元宮崎県では、乳がん治療をされた患者様でさえ「乳輪乳頭をアートメイクで再建できる」ということを知らない方がいらっしゃるという現実があります。
お胸のアートメイクはあくまで選択肢の一つであり、基本的には乳輪乳頭の色が無くても直接命に関わることではないため、後回しになってしまう部分なのかもしれません。
ですが、施術を受けてくださった患者様から
「色が入るだけで全然違う」
「誰が見るわけではないけど、自分の気持ちが明るくなった」
「いつもは温泉で家族風呂にしか入らなかったけど、今回大浴場に行ってきた」
など、施術する前よりも気持ちが明るくなられたという内容のご感想をいただくたびに、施術させていただいた私の方が嬉しくてその度に涙が出てしまいます。
もしも今、お胸の色を失ってしまいお悩みの方がいらっしゃったら、乳輪乳頭アートメイクという選択肢があるということを知っていただきたいです。施術を受けるか受けないかは関係なく、まずは知っていただくことから始めたいと私は思っています。
何らかの理由でお胸の色を失くしても、
今は色々な技術で再現することができるということ。
その一つに乳輪乳頭アートメイクがあるということ。
「もし手術前にここまで元に戻ると知っていたら…
手術前の気持ちがほんの少し軽くなっていたかもしれない。」
そうおっしゃってくださった患者様もいらっしゃいます。
「同じ悩みを抱えている方のためになるなら」
と,ご自身のお胸の写真をご提供くださった患者さんもいらっしゃいます。
私に出来ることは、その患者様の温かく大切なお気持ちを次の患者様に繋ぐことができるよう、乳輪乳頭アートメイクを必要としている方に技術を届けることと、1人でも多くの方にこの技術を知っていただくこと。今は私に出来ることを精一杯やり尽くそうと思っています。
長くなりましたが、これが今回、私がコンテストに参加した理由です。
今後も精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。